Rikke Hagen リッケ・ハーゲン
クラフトを、現代のみずみずしい感性と結びつける
デンマークデザインスクールを1998年に卒業し、自身の工房でガラス作品の制作を行います。その活動と並行してプロダクトデザインのための事務所コペン・ハーゲンを設立。最近はパリのメゾン・オブジェなどにも出展しています。コンセプトやプロセスに重点をおいた現代的なもの作りは、多くが独特のユーモアを備えています。
コニャックグラス
ノーマン・コペンハーゲンから発表された「コニャックグラス」。底部中央が尖っており、置いたときに不安定に揺れるため、グラスにわずかに注いだコニャックの動きや香りが楽しめます。