Erik Magnussen エリック・マグヌッセン
日常を快適にするニュートラルなデザイン
1940年、コペンハーゲン生まれ。陶芸を学び1960年代に陶磁器メーカーのビング&グロンダールのデザイナーとして活動します。1972年からステルトンのデザイナーとなり、1977年発表のプラスチック製水差しが大ヒットします。コストを下げる工夫に加え、折りたたみやスタッキングなど使いやすさを重視したものが多いです。
チェリックチェア
体に沿うような成型プライウッドの座面を、シンプルなフレームと組み合わせています。スタッキングした際の利便性を考え、専用のトロリーもデザインされました。アーム付きやレザー張りタイプなど豊富なバリエーションがあるのも魅力です。