David Lewis デビッド・ルイス
バング&オルフセンを革新し続けるベテランデザイナー
イギリスで生まれロンドンで学んだ後に、デンマークに移住。1960年半ばからバング&オルフセンでヤコブ・イェンセンのアシスタントに就きます。1980年代、CDが隆盛してきた頃には同社のメインデザイナーとなり、現代まで数々の名機を手がけてきました。「あらゆる新製品は、独自の存在理由がなければならない」を信条に次々とデザインを生み出しています。
Beo Sound 3200
縦型CDプレーヤーの古典的傑作「Beo Sound 3200」。手を近づけると扉が開く機能など、従来のCDプレーヤーとはまったく違う発想を取り入れました。