louis poulsen ルイスポールセン
北欧照明のアイコン的存在
ルイスポールセンといえば、ポール・ヘニングセンというほど、彼のデザインはあまりにもインパクトがあります。特に1958年にコペンハーゲンのランエリーニュ・パビリオンのためにデザインされた、PHアーティチョークを超える名作はなかなか見つかりません。72枚のシェードすべてに均一に光が当たるように設計されています。(写真上)ポール・ヘニングセンは急進的な考えを持った、ジャーナリストでもありました。
コラージュ ペンダント
ルイスポールセンのイメージをくつがえしたのが、北欧で勢いのあるルイーズ・キャンベルです。この「コラージュ ペンダント」は、3枚のアクリルシェードにレイザーカットされた楕円のパターンを重ね合わせています。光源のまぶしさを巧みにさえぎり、繊細な雰囲気を醸し出してくれる照明です。